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沿革と横浜
横浜の地で、一世紀。
日本の物流を支えてきた倉庫の歴史とともに。
会社沿革
- 1918年 大正7年2月 地元倉庫会社4社(横浜貿易倉庫、横浜商品倉庫、横浜倉庫、横浜船渠倉庫)の共同出資により設立
- 1918年 大正7年5月 新港埠頭内の6000余坪の土地に倉庫7棟を建設
- 1923年 大正12年9月 関東大震災によりすべての倉庫が倒壊、焼失
- 1927年 昭和2年12月 耐震耐火の鉄筋コンクリート造3階建倉庫(A号倉庫)完成
- 1944年 昭和19年5月 日本倉庫統制株式会社設立。全倉庫施設を同社に提供
- 1945年 昭和20年5月 大空襲により施設の大半を焼失
- 1945年 昭和20年8月 終戦とともに米進駐軍により、残存倉庫すべて接収。
- 1952年 昭和27年3月 接収解除がはじまる。順次倉庫の再建に着手
- 1965年 昭和40年1月 山下埠頭に鉄筋コンクリート造サイロ29基完成
- 1969年 昭和44年7月 新港埠頭に鋼板造サイロ22基完成
- 1982年 昭和57年4月 大黒埠頭に神奈川倉庫事業協同組合の倉庫完成
- 1988年 昭和63年6月 みなとみらい21計画に伴う新港町サイロ撤去の代替として、本牧新建材埠頭にセメント専用サイロ4基完成
- 1995年 平成7年11月 みなとみらい21計画の進展に伴い、本社移転
- 1996年 平成8年3月 新港埠頭の旧本社及び倉庫施設解体、撤去完了
- 1997年 平成9年4月 大黒埠頭に冷凍・冷蔵設備を備えた大黒埠頭物流倉庫完成
- 1999年 平成11年1月 大黒埠頭の総合保税地域(横浜港国際流通センター)にY-CC事業所を開設
- 2003年 平成15年11月 Y-CC事業所にてトランクルーム事業開始
- 2004年 平成16年 社内ノウハウ・BtoCビジネスの強化を目指し、異業種事業へも参入
- 2005年 平成17年6月 業務の標準化・改善を目的にISO9001取得
- 2006年 平成18年4月 倉庫部門のノウハウを活かし物流事業に本格的に参入
- 2006年 平成18年5月 本社をセボン関内第2ビルに移転
- 2012年 平成24年8月 本社を横浜平和ビルに移転
- 2018年 平成30年2月 創立100周年
- 2020年 令和2年2月 コーポレートロゴを刷新
- 2021年 令和3年2月 100周年を機に会社案内を新規作成(PDF)