カカオ豆

湿気対策は、手作業による天日干しで。定温・定湿管理に加え、燻蒸施設で害虫対策も万全。

南米やアフリカといった気温の高い国から輸入されるカカオ豆。横浜港に着く頃には温度変化により湿気を帯び、コンテナ全体にたくさんの水分が付着しています。生豆を腐らせることなく、品質を保つために、到着したカカオ豆はひと袋ずつ手作業でパレットに載せ、天日干しを行います。袋の表裏を変えながら、空気が乾燥している冬は1日、夏場は直射日光に当て続けないよう数回に分けるなど、季節や気候に応じて全体を乾燥させた後、倉庫内に運び、定温・定湿の管理を徹底します。また、産地から付着してくる害虫に対しては、施設内で燻蒸処理を行い、生きているカカオ豆を最良な状態で保管します。